■選手感想

【ジュポン化粧品】

上岡 淑郎
最後まで受けに徹していれば勝てたような気がしますが4時間(243手)も指していたので、体力的に限界で早く勝負をつけようとしたのが間違いでした。


桐山 隆
個人的には負けましたけど、チームが勝ちでホッとしています。職団戦も近いですし、来年また出られるように頑張りたいと思います。立命館さんも今年の王座戦連覇目指して頑張ってください。


青柳 敏郎
結果が勝ちだったので一安心といったところです。大変まずい内容の将棋を指してしまったので反省しなければと思ってはいるのですが。恥ずかしくない内容の将棋をさせる様に次回があれば頑張りたいです。


渡邉 徳之
日本選手権は今回で2回目の出場ですが、浮き足立った前回より落ち着いて指すことができました。
相手の君島俊介君とは2度目の対戦で、居飛車党ということは知っていたのですが後手ということもあって、ある程度の追随は仕方ないと考えていました。序中盤で悪くならないように仕掛けの周辺に時間を使って、自信を持って仕掛けを受け止めたつもりだった(笑)のですが感想戦によると、仕掛けられてすでに面白くなかったようです。
しかし、私のあまりの下手な指し方を見て、今度は君島君が油断したのでしょう。やや疑問の一手が出てしまい、そこから私に流れが傾いたようです。以下難しい局面はあったものの、なんとか勝ちきることができました。
結果は私に幸いしましたが、自分の甘さをまたも痛感すると同時に、君島君の序盤センスに感嘆した次第です。
最後になりましたが、このような素晴らしい大会を開催して下さったリコ-の皆様に感謝するとともに、立命館大学の皆様の更なるご発展を祈って感想とさせていただきます。


池田 将
団体日本選手権を終えて、まず優勝する事ができて良かったと思います。去年は私自身、負けてしまいましたので、今年は結果を残す事ができたので満足しています。(内容はあまり良くなかったのですが・・・)
対戦相手、立命館大学の特に印象に残った点は、負けた選手を周りのチームメートが「また頑張ろう!」と励ましている光景でした。来年も、この大会に出場できるように、これからも頑張って行きたいと思います。
最後にこの大会の運営に協力して下さった皆様方に厚くお礼を申し上げます。ありがとうございました。


渡辺 健弥
最近いい将棋が勝ちきれなくなった。今回の加藤君の将棋も序盤うまくいったけど、中盤失速してしまった。チームが勝って本当によかった。来年は自分の勝利でジュポンの三連覇に貢献したい


鈴木 貴幸
立命館の強さはよーく知っているので、気を引き締めていきました。厳しい戦いでしたが、なんとか4−3の勝利に貢献できてホッとしています。来年もまた、この舞台で戦えるよう、更に精進したいと思います。今回はありがとうございました。


立命館大学選手感想 イベントレポート
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