■選手紹介

【明治大学将棋研究会】

4年生

1.上田 正彦
将研のビジュアル担当といえばこの人。いつもセンスの良い格好で女性ファンも多い(はず)。将棋は一年のときから周りの期待に応えられないできていたが、最後の王座戦では東大のレギュラーに勝つなど意地を見せ、男を上げた。著者(伊藤)の中学からの先輩でかなり付き合いが長いということは、あまり知られていない。


3年生
2.伊藤 享史
大学に入り麻雀という回り道はあったものの、王座戦優勝・平成最強=東京など不思議と結果を残すことが出来ている。周りの環境や人に恵まれているお蔭とつくづく感謝している。「上から受けた恩は下へ返せ」うちのOBから言われた言葉、今年はこの言葉を実践してみようかなと思う。もちろん学生タイトルも(笑)


3.白田 大地
見かけとは裏腹に(笑)、多彩な趣味の持ち主。特にカラオケではどこから声が出るのか思うほど透き通った美声を聞かせてくれる。麻雀もプロ教室に通うなど、鍛えが入っている。王座戦優勝時の立役者の一人で、勝負将棋にはめっぽう強い。ただ個人戦ではあまり欲が無いのは残念な所。


4.松下 顕士
白田と同じく北海道出身。「桃鉄」・「ぷよぷよ」・「三国志」の達人、というかゲーマーですな。手厚い気風で、矢倉の位を取ったりする押さえ込みが得意。さすが北海道って感じの将棋です。来年は今の四年が抜けるため、レギュラー入りが期待されている。一緒に頑張りましょう。


2年生
5.小暮 晃成
上田さんの抜けた後のビジュアル部門を引っ張るであろう期待の星。将棋も上田さんと似ており筋の良い居飛車党。来年以降の将研を引っ張る中心人物で、周りの期待も大きい(もちろん将棋の)。来年のうちは小暮にかかっていると言っても過言では無い、ってプレッシャーかけ過ぎかな?


6.町田 和也
小暮とともに次代の将研を担う中心人物。今年は幹事長を務め部内をきっちりとまとめ上げた。将棋の方も努力が実になってきたようで、結果に結びついて来つつある。後は目に見える形での結果を残し自信をつけることである。来年は飛躍の年にして下さい。


0年生
7.三上 匡史
今度明治に入ることが決定している期待のホープ。翔風館の研究会にも参加しており、将棋に非常に熱心に取り組んでいる。性格もとても素直で、まるで高校時代の自分を見ているかのようである。(笑)学生将棋には口が悪い人が多いので、あんまり毒されないようにね。


リコー1.5軍紹介 イベントレポート
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