リコー将棋部紹介

リコー将棋部について

2004年5月現在

●沿革

 リコー将棋部は、昭和35年に創部。

 現在、柳川信之 理事技師長を部長、渡辺新平 元リコー副社長、河津元昭 元リコー取締役を顧問、山田洋次を主将に、リコーとその関連会社に約60名の部員が活動している。(リコー将棋部 組織図

 全国大会優勝経験者を数名含む、大半が有段の棋力。
 社内レーティングで、部内ランキングは透明かつ公正に評価される。

 師範は屋敷伸之九段(元棋聖)にお願いし、合宿等で指導していただいている。

 平成6年7月より、日本将棋連盟支部。


●活動状況

 活動は、年2回の合宿(50〜60名が参加)、年2回の職域団体対抗戦(職団戦)へ7チーム、約40名の参加、及び、社会人リーグへ3チーム、約30名の参加などがある。

 また、1年に2回、将棋部ニュースを発行している。

 普段の練習は、多くの事業所にわかれているため、全員が集まることは必ずしも多くないが、事業所によっては、例会を開いているところも多い。


●後援活動

 リコーとして、全日本選手権(社会人優勝チームと、大学優勝チームとの対抗戦) を後援している。
 また、リコー三愛グループの行事として、三愛会将棋大会がある。


●主な戦績

・将棋職域団体対抗戦(職団戦

 職団戦では1981年の初優勝以来、その後14年(28回)のうち、20回ものA級優勝を果たしている。
 1994年に新設されたS級においても、これまでに6回の優勝を果たしている。

・個人タイトル

 アマ棋界 主要会優勝者にあるように、多くの個人優勝者も輩出している。



問い合わせは、 e-mail : www-shogi@ricoh.co.jp までお願いします。
Copyright (C) 1999-2012 Ricoh Co.,Ltd. All Rights Reserved.